思い出話。


徳島県の観光名所の1つに鳴門の渦潮があります。
四国と淡路島の境の鳴門海峡で発生する、ぐるぐる渦巻く潮の流れのことです。詳しくは「渦潮」なんかでググってみてください。


さて、この鳴門海峡に架かっている橋が大鳴門橋という吊り橋です。


この橋は歴とした高速道路である神戸淡路鳴門自動車道の一区間なのですが、かつて、まだ明石海峡大橋ができておらず神戸淡路鳴門自動車道もほとんどできていなかった頃、神戸なんかに遊びに行くために大鳴門橋を渡る度に、車から降りて橋の上から渦を眺めてたなぁ、そういえば。ってことを、この間話の流れで鳴門の渦潮のコトが話題に上ったときに思い出しました。


今も昔も、大鳴門橋は高速道路なんですけどねー。
よっぼどのことがないと、人は歩いちゃいけない道なんですけどねー。


きれいな渦の見える時間帯なんかだと、そこかしこに車が停まってたりしてました。
古き良き時代(?)の思い出です。


でも今はこんなことしてたら、すぐ怒られちゃいますよー。
危ないですから、真似しないでねー。